日記を書こう。とびっきり大きいやつがいい――。
今日は開発系の仕事をした(khcはシステム管理者的な仕事に就いてる)けど楽しかったな。でもいつもの業務よりやりやすい故の消耗の少なさには罪悪感を感じたけど……。
凪良ゆうの「神様のビオトープ」を読んだ。凄かった。凪良ゆうさんの著作はBLしか読んだことなかったけど、ノンジャンル系は物語がどう進むのかが分かんなくていいですね。結局恋愛がテーマになってるので登場人物の性別を変えたらBLってことになるけど……。
でも男同士で↑と同じストーリーを展開されても嵌まらないかもしれない。
これは俺の中にある「男同士の恋愛は愛し合うまでの過程を丁寧に描写しないとリアリティがない」みたいな気持ちが原因か。
あと冨樫義博のレベルEも読んだ。富樫先生の著作の中で一番好きかもしれない。「次どうなるんだ?」のワクワク感が大きくていいですね。これもバトル系から外れたノンジャンルだからこその良さかもしれない。