— 🐾KHC (@we_can_panic) 2019年7月9日
課題をやっていたらこんな時間に。 まだ日記は途切れていない(少なくともKHCはそう判断している)。
回路を設計・制作する授業があった。
KHCは制作段階へ入る前までに回路の一部を設計することができず、この授業には少し憂鬱な気持ちを持って臨んでいた。 結果から言えば、制作中に先生から回路の設計を教えて貰い、無事回路を組み上げ波形を測定することができたのだが。(言い訳をさせてもらうと、設計できていなかったのはKHCだけでなく、クラスの大多数だった。それを見かねた先生が黒板に回路を板書してくれたのだ。)
事前の印象と実際の感想が違うことはままある。 会社や学校に行くのを憂鬱に感じていても、実際行ってみると思っていたほど面倒だったりきつかったりはしない、というようなことだ。
この印象と現実のずれはなかなか矯正されない。 最初に最悪を想定しておくという安全側の思考が働いているのか、単に負の印象が強く残っているのか。
前者であるなら本能のようなもので矯正することは困難を極めるが、後者であるならば比較的簡単に修正が可能だろう。ある行為に対して何かしら印象を感じたら、それは正しい評価なのか検討するようにすればよい。
ただし、その前に印象と現実がずれるのは治さなければいけないものなのか、正しい評価を検討するコストとパフォーマンスはどうなのか、ということを検討する必要がある。